アレンの自己防衛力強化の手引き【2022年度】

衰退していく日本で個人が出来ることを模索するブログ

アドレスV125G K9 点火不良探究の旅① ジェネレーター診断・検査(車体ばらし)

写真でイメージする アドレスV125G K9 ジェネレーター診断交換

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レギュレーターからジェネレーター接続カプラを抜く

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ジェネレーター三相カプラ

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三相をそれぞれ1つづつボディーアースを取り絶縁検査

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ジェネレーター取り出し作業 オイル抜き

クランクを覆っているカバーは、エンジンを固定してるボルトを外しエンジンを落とす(ずらす)作業が必要になります。ジェネレータの点火不良はバイク屋も嫌がる場合があります。作業が面倒な部分があり新車を勧められたり、修理費が高かったりしますので、自分でパーツを準備して格安で修理できれば良いでしょう。 

 

 

原因については イグニッションコイル記事も参照下さい。

アドレスV125G K9 点火不良探究の旅① イグニッションコイル検査


 

 

トラブル防止に豆にオイルは交換しましょう!いつも使ってる格安のオイルです。

オイルが少なくなったら作業ができませんよね。交換回数4回以上使えます。

評価数ダントツの2000円ちょいで4リットルのコスパ最強オイル 

 

 

純正じゃなくても十分!2800円で買えるアドレス互換バッテリー

 

 

交換作業で消耗したガスケットのセット 全部で2090円

 

 

点火不良時火花確認に! バイク屋に持っていく前に306円で自分で点検しよう!

 

 

k9はTCI点火方式!こちらがK9用 CDI方式とお間違えの無い様に!