アレンの自己防衛力強化の手引き【2022年度】

衰退していく日本で個人が出来ることを模索するブログ

普通預金の4000倍の金利をもらうマル秘テクニックとは

銀行株利回り4.4%

普通預金利回り 0.001%

 

この差は約4000倍

 

今銀行株が上がり続けてる理由は じっちゃんばっちゃん 一般国民が銀行普通預金

利回りの低さから株を預金代わりとしてシフト転換していってる。

 

そう 日本人のご年配も気づき出したのである。どうせなら4000倍の方がお得だと判断したのである

 

しかし銀行株は日銀の金融緩和でマイナス金利だったため 銀行株を買うことをためらっていたところ 米国の長期金利の上昇で状況は一変した

 

暫くは安定した配当を株価を下げずに貰えるという安心感で現在銀行株は上昇している

 

上記は三菱UFJフィナンシャルグループの株価です。

 

金融機関株はマイナス金利で割安の価格まで押し下げられてきましたのでこの金利上昇のタイミングで銀行株にある程度現金を転換するのも今の時期良い様に思います。また現金は持っていても全く増えません。なんといっても普通預金の4000倍の魅力は選択しない手はありません。

 

株価は割安で コロナ前までの価格にはまだ戻ってませんがコロナ前以上に金利上昇で株価は押し上げられていくでしょう!

 

金利をもらっても良し、株を高くなって売っても良しですが

預金口座の4000倍の金利を安定してもらう為の長期保有が良いでしょう

 

令和の時代に入り メガバンク逆境から一気に形勢逆転優勢となりました。

 

地銀の株は✖ メガバンクなら3行とも頼もしい老後の打ち出の小槌となるでしょう