日本は、子供を育てる事が難しい！格差社会が生む構造的問題とは - アレンの自己防衛力強化の手引き【2022年度】

なぜ日本は少子化なのか？を検索すればその解が山ほどでてくる。

時間があれば調べてみて欲しい

共通する原因は

シンプルに言うと

こどもに食べ物を食べさせるだけの余力が無いという事が原因だ

食べ物が無いと生まれてきた子供は餓死してしまう。

よって　子供がかわいそうだから少子化になる

これは個人の問題ではなく　日本全体の問題なのである

食べ物が無い世界とわかってて子供を産む事は

もし親がまともなら１００％産むことを避けなければならない！

何故なら　生活苦は自滅の入り口になり　不幸への道筋になるからだ

この世の中に子供を産むことは地獄に子供を産み落とす様なモノだ！という

ハッシュタグやタイトルが最近増えてきているがまさにその通りである

少子化の原因は、子供の真の幸せである。その環境が今の日本には皆無に近い

子供の未来の幸せの為にこの世界に子供を産まないのである。

特に日本人は子供につらい思いをさせるのが見るに堪えれないという気持ちが強い、その気持ちは諸外国の人より強くあるように思う。

よって日本人の感覚では、

まともな理性や正常な感性では子供を作れないだろう！

よって子供を作る時は無計画性がいるのである

後先考えず勢いで子供を作る必要がある

お酒を飲んでまともな感覚を麻痺して酔っぱらって作るくらいの勢いが今の日本では必要だろう！

その後は　苦労か崩壊かの2択の世界がやってくるだろう！というのが今の現実だ！

20万そこそこの収入からさらに税金を引かれそのうえ再度消費税をそこからむしり取られる。　非正規雇用者が増えた日本では、子供の生活どころではないのである。税引き後のお金では生活を支える事すら苦労する。

このナケナシの食料で子供を産めというのがまず不可能だと誰もがわかっているのである

原因は食料（お金）という極めてシンプルな要素だが　中間所得層からが日本の人口の大多数をしめてるのに　その部分を税で締め上げ　貧乏にしているのは御上が少子化を意図的にしかけているとしか思えないのである　自国の大多数の人口の環境を締め上げると大多数からは子供は出現しないのは自明に理だ！こんなシンプルな事が数十年もなぜテコ入れできなかったのだろうか？？格差社会が生み出す少数の利権のある人々が子供を産めば問題ないのだろうが　それにはその利権者が1家庭で1人の母親から1000人～2000人産まないと少子化問題は解決しない・・みたいなことになってしまう。

大多数の環境をマクロ的に守らないという自己中心的な行動が今の少子化につながってきた結果だといえるだろう！人の事より　今だけ、自分だけが良ければ良いという短絡的我欲がなせる結果だ！

子供を育てるには食料がいる

無ければ子供は産まないのである

自分だけ良ければ良いという考え方は、愛という厳しさの無い世界感だと思う！

愛の無い世界では滅亡が具現化されるだろう！天にはいた唾がやがて自分に返ってくる様に！