アレンの自己防衛力強化の手引き【2022年度】

衰退していく日本で個人が出来ることを模索するブログ

未来の自己防衛力強化は「一人遊び??」バイクは貴方の人生を有意義にしてくれる理由

本日は、今の時代何故、バイクに脚光が当てられてるのか?を記事にしてみました。

 

①疫学的リスクによる安全性

一昔はマイカーで家族や友人で旅行やドライブ、目的地に移動する手段が車が常識でした。確かに楽しさの面では車が理想ですが、このコロナの危機からは少人数という行動が必要でありそれは密閉された車の空間では飛沫感染の確率が相当高いという危険性があります。少人数という定義が実は曖昧で 自分以外の人間が1人でもコロナ陽性であれば2人という少人数の定義が通用しません。

疫学的リスクで考えると 車の感染度100% VS バイクの感染度0%という行動をすると感染するか感染しないかがここで決まってきます。

バイク感染度が0%という極めて安全性が高い理由は 一人移動で尚且つ マスクより強力なヘルメットシールドで飛沫を100%遮断してしまう構造にあります。

これでは人から人に感染しようがないという物理的な移動手段として脚光を浴びました。

 

②渋滞を回避して目的地での時間を有効につかえ基本的に自由活動!

そもそも コミニケーションで楽しむのが車のメリットなので比べるには問題はありますが、バイクにおいては、待ち合わせ時間も存在せず出発時間も自由自在です!又目的地まで早く行っても良いし 寄り道していくことも自由!マイベストロケーションを見つけたら写真や動画を存分に撮っても誰も文句は言わないでしょう!私の場合は、山奥の道の駅で休憩してたら同じバイクのおじさんがいててミラーの不具合がありモンキーレンチを貸してもらった事があります。そのあと自販機でコーヒーをお礼してどの場所が一番良かったとか、ツーリング談義をした記憶があります。そのとき丁度紅葉の時期だったので麓は一面深紅にそまっててなんとも素敵な光景だったことも鮮明に記憶に残っています。車の様に複数で行動していれば逆に偶発的な出会いや会話になる場面はなく一人同士だから気軽に声を掛け合えるという場面も多くなると思いました。シーズンにもなると観光地を抜ける際に、車が大渋滞を起こしている場面を横目に側道をいち早く抜けていくので観光地までの所要時間も1時間~2時間近く短縮が出来ます。その分現地でゆっくり回れたり帰宅時間を遅くしたりも出来るのです。

 

③ 他者に気をつかわず自分の好きな食材を食べれる

  ソロツーリングの場合、例えば地方の海鮮を食べに行って堪能するのもよし、好きな食材を用意してソロキャンプ場でたらふく好きなだけ食べる事ができる。誰に気をつかわず自分の食べたい物が食べれる。 私の場合は、釣りをするので夏は釣った魚を天ぷらや造りにしてキャンプ場で食べたりするのが一番新鮮で美味しいと思ってます。

市場で購入するより魚の鮮度が違うと味も全く違ったりします。お肉もブロックで用意して現地で直火で焼き上げるととてつもなく美味しく感じたりします。

 

 

★ バイクは短くなっていく余生をいかに豊かにするシニア活動の必須アイテム ★

 

私は現在50代後半になりました。20代はTZR250というヤマハの2ストロークエンジンのバイクをのってましたが2ストは加速が早くガンガン走るバイクでこの年になると速さよりのんびりとツーリングやキャンプでくつろぎたい年齢になってきます。

 

ある年齢に達すると一人旅に挑戦するという気持ちがわかる様になります。社会経験や恋愛や結婚、そして子供の成長も見て そろそろ短くなる余生を自分の感動することに時間を当てたくなるのだと思います。やがて記憶が途絶えるのだから自粛だけではなく活動してより良い体験や記憶をその瞬間まで思い起こせれば幸せだと感じてます。

 

バイクを購入する事で人生が激変しました。このコロナ渦の状況では自粛やステイホールになりがちで人生の大切な時間を奪われてしまいます。まして余生は益々短くなっています。その為にも思い切ってバイクを調達したのです。新しい活動を自ら自発的に挑戦していくにはバイクがとっても良いアイテムになるに違いありません。

 

年齢を重ねていくと億劫になりがちですがバイクライフは一人からスタートできますので是非 最小限の必要なバイクアイテムを用意して新たな活動をしてみてはいかがでしょうか?そこには美味しい空気、美しい風景の自然が私達を待っています。

ちょっとした行動を始める事で余生は激変していくことになるでしょう!

 

バイクに乗って分かったことは釣りやキャンプやツーリングに行くにしろ積荷をいかにコンパクトに積むことが重要だと経験しました。夏でも夜は温度が急に冷えたりして風邪を引きかねません、固形燃料一つ、お箸や鉄板一つ忘れると不便なのです。その為にもミニマムに収納できる積載バッグやお金がない場合はホームセンターのプラ箱を後部に積めばいいと思います。バイクの場合、ホムセン箱とスマホホルダーは必須です。初めて行ったツーリングではわからないことばかりですが2度目、3度目になるにつれて何が必要かわかってくると思います。

 

こんな面倒な事して何が楽しいの?と思われるかもしれませんが、大自然を肌で感じてください。一番美しい景色や美味しい空気、美味しい水、鳥のさえずりを肌で目一杯感じてください。ステイホームよりきっと命の免疫力を高め健康促進につながることでしょう!又その面倒なことは帳消しにされ素敵な記憶だけが残ること間違いないです。

 

 

下記は当方がスマホホルダーを実際に装着してる動画映像です。ご参考ください。


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スマホホルダーは目線に合う方が圧倒的に楽!上記映像の商品はこちらです。

あとホムセン収納箱です。

私の場合は鍵無しです 盗難等不安な場合アイリスオーヤマの鍵付きが良いでしょう