アレンの自己防衛力強化の手引き【2022年度】

衰退していく日本で個人が出来ることを模索するブログ

緊急宣言を 2週間延ばしても、コロナ患者は、絶対に減らない明確な理由はこれだ!

緊急宣言を 2週間延ばしても、コロナ患者は、絶対に今の半分には減りません。

なぜなら、愚策のせいだけでは無く、我々庶民が総貧乏だからです。



3蜜を守る為に、電車も乗らずに働かない、それは貧乏故に不可能!

それを実行すると家族全員が餓死です。

また、そこまで隔離体制にお金を掛けれる国でもありません。

格差社会の国 日本やアメリカ等は、コロナの終息は無理だろう。

 

こういった事を話題にすれば政府が体制確保に資金を費やす羽目になります。

政府は違った事に関心を向けアピールしますが、コロナ感染ルートがザル状態なのに真剣に考えてるポーズが痛いです。

 

又、今後更にコロナの影響が遅れて徐々に効いてくる事でしょう

mainichi.jp


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黒田バズーカ 無くして 外国勢をけん制出来ず!

連日501億程度のETF買いを行った

 

2日で1000億だ

 

本日は日経のみならずJ-REITも暴落

 

J-REITには9億円投入です。

 

外国人に売りたたかれる日本株

 

この繰り返しはいつまで続くのだろうか?

 

日本国民は平和ボケして傍観してみている。

 

やはりこの先は税金をあげるしか道はないであろう

 

 

日経平均は、高いが・・・ 個別銘柄は、相当安い

株がバブルだと考えてる人々も相当数いるのではないか??

その人たちがどこを見て言ってるのか?

実は、個別の株は相当安い銘柄も日本には沢山ある。

よってバブルというのはある銘柄の株を指すのであって

 

日本の個別株は実は激安だったりする。メディアに左右されずですね。

 

バフェットはそこをみてバリュー投資をしているのだろう!

 

今日の1言

グロース株からバリュー株へシフトするべき理由 逃げるが勝ち

コロナでハイテク関連が高騰し続け実体以上に価格を押し上げたのではないだろうか?

 

現にグロース株の上昇から下落局面に転じ現在株価平均を押し下げている

 

日経平均の下落に対してTOPIXの下落は小さい

 

これはリスクオフの流れだ

 

3月に入ると配当権利取りも意識されるようになるため、グロース株がもたつく一方で、バリュー株が相場を支えていく形となるのではないでしょうか

原油価格が比較的底堅く推移していることを踏まえると、今後もバリュー株が相場をけん引していくシナリオが予想される。

この分野はまだコロナショック前の価格に戻ってない 実体の回復ベースに伴ってまだコロナ前の価格まで上昇する余地も残している

 

グロース株からバリュー株にある程度、組み替えて行く時期だろう

 

逃げるが勝ちで!

 

債券や貯蓄の変わりに安定の高配当メガバンクという選択もアリか?

xflash.hateblo.jp

積立NISAのインデックス投資に バランス型や債券積立がお勧めできない理由とは?

積立NISAは配当も含め非課税で20年位積み立てする形ですので

 

株式インデックスの組み合わせで良いかと思います。

 

年間40万の枠しかないので 債券とかバランス型を組み入れるのは勿体ないと考えます。

 

債券とかバランス型ファンドは確かに安定してますが 配当を多く生みません。

 

もしこの積み立てNISAが20年ではなく5年しか期間がないのであれば

 

債券やバランスファンド100%にするべきでしょう

 

株式は必ず暴落する時期があります。しかし20年をかけて暴落を続けることは

 

不可能でしょう。 20年間下がり続けてマイナスになることはあり得ません

株式が暴落してから上昇した際に売却するのが一番望ましいですが、もし20年後に丁度株式が暴落していればそのまま課税口座へ自動的に移行するのが良いかと思います。

 

ただ課税口座では移行した価格から株価の上昇分と利益に対して課税されるのですが

暴落が大きい場合は課税口座へ移行して上昇分の税金を払った方がお得だと思います。

 

20年たってから暴落してなくても課税口座へ移行してそのまま配当をもらい続けることも可能です。

 

何しか現金を多く持つことだけは、得策ではないので  債券に現金をある程度積み立てる必要はありますが

 

その場合 40万円しかない積み立てNISA枠を使っては儲けを逃してしまいます。

 

国債社債等は別枠で積み立てていくべきだと考えてます。

 

例えば 米国の国債AGGやBNDを 家族のNISA、子供のジュニアNISAで運用したり

あまり配当を生まないので20%課税される一般総合口座でも構わないですね。

 

日本の過去教育ではお金に関する教育はあまり受けてません。それゆえに現金を貯蓄しておくことが良いと勘違いをしてる場合があります。

 

現金を無駄にストックしておくこは、利益どころか価値が目減りする可能性があることを肝に銘じて資産運用をしていきましょう!

 

本日のアレンの自己防衛強化の手引きでした。 

 

住友化学を利確しました。

住友化学の株 全部利確しました。

配当権利日まであと少しですが 欲張らず 決済しました。

前回 住友化学の予想記事を書きましたが 予想に近い形となって一安心です。

まだ住友化学は上昇するかもしれませんね。

 

後銀行セクターとエネルギーセクター 不動産セクターはまだコロナ前には戻ってない

のでまだ今から上昇すると判断してホールドです。

 

メガバンク3行は少々下がろうが上がろうが配当でカバーできるので長期ホールドできるので安心です。

 

又時勢は米国債長期金利上昇も追い風となっており 今のタイミングは金融セクターにとっても良い方向にむいているかと思ってます。

 

私は ハイテク株はいっさい、手を出してません。

 

よくわからないのでバリュー高配当株だけに暫くはしておこうと思ってます。

 

コロナ前の株価に戻った時は個別株は足を洗い インデックスかETFに積み立てを

 

シフトしていく計画を立てています。

 

個別株は初心者には難しい投資になりますので まず投資信託インデックス投資

積み立てた後に株の知識がある程度出来てから、取り組むべきだと思っています。

 

投資初心者の方には自己防衛強化の為、インデックス積み立てNISAをお勧めします。

 

ここでは債券やコモディティーを除いて株式だけの投資対象とした場合

イーマクシスシリーズで統一で良いのではないでしょうか?

 

1 新興国インデックス

2 全世界株式インデックス

3 S&P500

 

1番にウエイトをおくのは 未来予想をした場合の為ですね。

 

中国、インドその他の新興国は恐らくこれから急発展するかもしれないので

 

S&P500が本来なら1番にくるのですが あえて未来は新興国インデックスに掛けてみるのはどうでしょうか?

 

本日のアレンの自己防衛強化の手引きでした。

 

 

「日銀株」が47%爆上げ メガバンクとの相関関係で先行投資する

米国金利の上昇で日銀株クレージーな爆上げ

 

47%の大暴騰!

 

銀行株 仕込むか傍観するか?

 

銀行株にどう相関するのか?

 

3月18,19日に日銀の定例会議があるまでに悩ましい限りです。

 

「チャンスの神様は後ろ髪がない」ので

 

過小評価されてきた銀行株の歴史が数十年ぶりに見直されるでしょうか?

 

日本国債の変わりに5%クラスの配当をもらえる メガバンク三行

 

孫の代まで 引き継ぎたいです。

 

JTも割安になって高配当ですが ここは株価が下がるリスクが高いので見送ります。

 

今のところメガバンク三行は減配がなく配当性向も安全圏です。

 

エネルギー、金融はコロナ時に下がりまくってまだコロナ時にもどってません。

 

よって日経平均が下がってもこのセクターは下がるどころか耐え忍びジリジリジワジワ

上昇していってるのです。コロナ回復をイメージした際に先行投資が有効ですね。

 

エネルギー(石油)はアメリカの寒波や需要急拡大で原油高騰してますし

XOM(エクソンモービル)はやっと半分くらい追い上げてきました。

 

恐らく原油は利益が爆発傾向にあるので、日本でも恐らくガソリンが近日中に上がるのでは、ないでしょうか?そーすると更に株価があがりますね。

 

米国も日本もエネルギーセクターと金融セクターはかなり安定してます。

ハイテクグロース株は上下が激しく、株価が急落した際もこの2つのセクターは下がらず上がり続けてます。日経平均が800円近く暴落してる時も上昇しているのはこの2つのセクター位かもですね。今はバリュー株の方が強い様に思います。

 

これはコロナで下がり過ぎた状態でまだ戻ってないからだと考えられますね。

 

バリュー株はバフェット流に言えば過小評価されてる間がもしかしたら逆に安全かもしれません。

 

不思議なことに 3行とも収益が出てるのに人気がありません。

 

世界がテスラやハイテクに目を向けてるとき 割安で高配当の安定したバリュー株をこそっと積み立てるのも良い戦略かと思える今日この頃です。

グロース株からバリュー株にシフトしてる理由は安定の高配当路線に戻ってきてる様子です。

今回の失敗は三菱商事が割安の時買えなかったことです。

よってまだ価格がコロナ前に戻ってない 金融 エネルギーセクターが狙いかもです。

又 大暴落したJリート等もまだ半分ちょっと位上昇した所で割安ですね。 

 

株は人気を集めてから買うという方法より、安い時期に買いたいものです。