コロナ渦でも負けない体力作り!新しい一人活動をはじめよう!
コロナは昨年終息すると考えていたのだが、このウイルスは人類と暫く付き合うことになった。故に私達自身の生活様式を変える必要性があり、過去の生活様式を根底から覆す必要性が生まれたのである。
そこで今回はどんな一人遊びがあるか筆者自らが身をもって昨年から実践したことを記載してみようと思う。
巣籠は危険!体力向上の1人遊びパターン
① 近隣公園のウオーキング
② プチトレッキング
③ 釣り
④ ソロキャンプ (デイキャンプと1泊のパターン)
⑤ バイクツーリング
上記5つはとりわけ巣籠活動から脱却する可能性のあるソロ活動です。集団で行動せず安全に外に出て活動できる事柄を模索して昨年から実践してみました。
この5つをやって自分にしっくりきて継続してるものは何だったのだろう?と自分を観察してみると・・
③の釣りだったのですが これは季節によりますね。例えば釣れない季節になると継続が難しいです。特に冬場は、寒くて釣れにくいので、6月~が海釣りはソロ活のステージとして位置づけするのも効率的だと思いました。
今のところ、意外と続いているのはこのプチトレッキング!これは自分でも以外だったですね。
近隣の山等は比較的 自宅から近いので時間的にも行きやすく 又 登山道等が知名度的にも知れていれば適度なソロ活動をしている人が多くいることがわかりました。
80才くらいのじっちゃま まっちゃまが一人で登ってる姿を多く見受けられます。しかも自分をぶち抜いて登って行く光景になんども出くわしました。
登ってる人々は個々に 健康管理を中心に考えている人々が多いという事も理解できました。
このトレッキングというのは当初続けれる活動だとは思っていなかっただけ意外です。
この継続できる理由を分析してみたのですが・・
コロナ渦で一人で健康作りをしている人が意外と多かった事ですね。皆が一人で活動してるので なんか 連帯感や共有感があり 登山道の場合 登る人と下山する人がソロですれ違いがある場面があります。この場合のマナーみたいなのがあり、会釈するか「こんにちわ」と言う声掛けが山のマナーとなっています。
こういった些細な声掛けが一人の活動を支えているエネルギーになっているのですね。
すでに昨年から続けていて 自然の風景を見ながらのスマホでの写真や動画も多く撮る事が出来ました。同じ曜日、同じ時間帯に登れば前回も登っていた人に出くわす事も多く、挨拶を以前にしているので 少し登山中に立ち止まり世間話をする事が増えてきます。
まあ これは登山だけに限らず、釣りでも同じですが、登山が良いのは体力が知らぬまに向上しており、普段の仕事も疲れにくくなることを実感できた事ですね。
先日から麓では桜が咲いており 季節の風景を満喫しながらの登山をすることがこれほど気持ちの良いものかと肌でヒシヒシと感じました。
最近はアマゾンで一人用のバーナーを調達して山頂でカップ麺やコーヒーを沸かしたりして午後のひと時をまったり景色を見ながら過ごしています。
「ゆるキャン」というアニメやドラマを知ってる方なら このソロキャンプの良さみたいなのを縮小した手軽に毎日できるデイキャンプ的な位置づけではないでしょうか?
1泊キャンプは時間的に大げさ 4時間くらいのプチトレッキングなら頂上でご飯を食べて自然を堪能して帰宅するのも簡単です。ソロ活の人々とのちょっとした挨拶や雑談も増えて来て丁度距離的にも良い案配かと思ったりもします。
こういった時間的に安易に出来る事が自分が継続してる条件になっているのだと思ってます。
投資の記事を上げていましたが 健康作りが先にあるかと思います。これが前提に仕事や経済活動があり自己の防衛力の強化に繋がって行く事を忘れてはなりません。
本日のアレンの自己防衛強化の手引きでした。
又、夏がやってくる!ソロ活は大自然がお好き!1人で始める無人島探しの旅(動画)
ソロキャンプ用テント