アレンの自己防衛力強化の手引き【2022年度】

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郵便局の実体に迫る!! 郵便局の定形外郵便が紛失した話 

6500円の靴を横浜市あざみの地区の知人に送る為に 送料を浮かす為に定形外郵便を利用したところ

 

送り先から到着の連絡が無い為 郵便局に問い合わせしたところ

 

 

郵便局員の配達した記憶が無いとの事で色々と調査をしてもらってますが

 

 

大阪の郵便局から発送で横浜の郵便局に送ったのですが あざみの地区の○郵便局の配達員の記憶がないとのことで 紛失した様子です。

 

定形外の事故が初めてなだけに あまりないと思ってたのが間違いでした。

 

かなりお詫びの言葉は頂いたのですが このような事があってはならないという言葉の謝罪のみで

 

郵便局の責任で紛失した場合は 定形外郵便は補償がないので 言葉でお詫びのみということになります。

 

定形外で送る場合は2000円までの商品にしておこうと 思います。

 

郵便局員の事故で 紛失した場合は 送料の510円と商品代金がまるまる発送者損失ですので ある意味小さな博打みたいなもんだと思えば良いかと

 

例えば郵便局のバイトが面倒で商品を捨てた場合も定形外はポストに入れたと言い張れば 郵便局側は責任が免れる仕組みとなっています。

 

今回がまさにその例で 近所に同じ姓があったのでそちらに渡したかもしれない 不在だったのでポストに入れて帰った可能性もあるとか 局員の記憶が曖昧過ぎて 記録がないので追跡が不可能でした。配達した様な してない様な曖昧な記憶でした。

 

こうなるとポストから商品が抜き取られたかもみたいなことも言いだす始末で

 

今まで一度も事故がなかったので、今思えばここの郵便局の配達局員だけの問題だった様にも思います。

 

ただ事故の場合 郵便局全体の対応としては、こういう対応になることが良く勉強できた1日でした。

 

大阪から発送時の領収書や発行ナンバー、担当者がわかっており 関東の郵便局の

調査は時間をかけて台帳を手作業で繰ってするとのことでしたが 最寄の顔見知りの局員曰く 紛失した場合は「期待薄になりそう」だと

郵便局からの電話では

「補償はできず申し訳ないので深くお詫び申し上げます」との内容でこの件は終わりとなりました。

 

定形外郵便は届かない場合はほとんど誤送や不在が99%でどこかで現物が見つかるのです。過去に一度もなかった事だったので、ただ局員のミス等で紛失した場合はこの様になる事ということを書き留めておきたいと思います。

 

 2020年 9月2日に実際に発生した まれに見る定形外郵便の紛失記録として