アレンの自己防衛力強化の手引き【2022年度】

衰退していく日本で個人が出来ることを模索するブログ

【2020年最新版】貧乏な僕が頼る最後の救世主 朝食定食税込み250円なり!

2020年に入りました。消費税増税でしょぼい生活を余儀なくされている私ですが

お腹がすいたら 自炊や外食、コンビニやスーパーで買い物をします。

今の時代は、松屋様とかなか卯様、すきや様とかは神レベルですね。

安月給の僕の最後の救世主くらいに感謝しております。

消費税10%になったにもかかわらず、朝食なんか税込みで250円で提供していたりします。人件費、固定費、材料費もかかるのに 250円で食べれるなんて感謝しかありません。

外食産業の経営は材料費の消費税増税で苦しくなるなかでほんと頭が下がる思いでおいしくいただいております。

ソーセージエッグ定食

ソーセージエッグ定食

逆に値上げを繰り返す外食店には食べたいのですが資金の都合で行かなくなりました。

外食店の経営はほんと難しいと思います。といおうか今の時代は経営リスクが大きすぎる感じがします。

何故なら 今はお金が有り余りの時代ではなく国民が節約傾向にある中で政府がさらに増税で追い打ちをかけてる状態だからです。

ですので、僕なんか 今まで良く行ってた ラーメン店やハンバーグレストラン、餃子店などが値上げした際には、行けなくなってしまいました。

 

飲食店の怖いところは売り上げが激減するところだと思います

 

例えば僕の行動を例にとってみると・・・

今まで Aラーメン店週に1回、Bハンバーグレストランに週1回、O餃子店に週2回(ここでは定食も食べる)

外食を週に4回していた時があり、月に16回程利用してました。

 

大体定食とかで1食あたり750円~位でしたので(750円×16回)でたかが僕一人で1か月

12000円~16000円程売上が減少する程度です。

これって私1人のしょぼい一か月の売上ですが これと同様な事が全国規模で起こっていればとんでもない金額が値上げによって売上が減少、激減することになるんじゃないかなんて思ったりします。

1か月あたり減少額ですが

僕1人の場合16000円/月 ですが もし50万人が増税や価格UPで同じ様に控えた場合

1月の売上減少額 1か月利用客500人が減少した場合 16000円×500人で800万円の売上減になります。

 

恐ろしいのは 飲食店が値上げした場合 今まで月に4回行って飲食していたペースを

月に2回にしようという節約ではなく そのお店には行かなくなってしまうのが消費者行動では多いので あるときから売上が「0」になってしまう値上げリスクがあります。

今回は消費税の軽減税率も手伝って更に拍車をかけてる様子ですが、

それでも流行っているお店は、一局集中の外食店にだけ恩恵があり後は総崩れ的な構図だと思ったりします。

 

 

 

話を元に戻しまして 松屋なか卯様等は企業努力は神様レベルだと思ってます。

 

その反面

販売価格が以上に高いと思う食べ物は??

①コンビニのサンドウィッチ

②カレーショップのカレーライス

宅配ピザ

 

 

これは昔からずーっとおもってたことなのですが今の時勢では更に、価格が高く感じてしまうのですね。

 

結論からいいますと

 

ぼ・僕は、①コンビニとサンドウッチ ②カレーショップのカレー ③ラーメン屋のラーメンが 僕は食べたいのですが貧乏なので食べれない

 

あの~う もう少し安くなりませんか~ この3つ ←国民代表のニーズとお願い

 

この3つの激高に着目して半額のショップ現るみたいになったらどうなるんでしょ??

 

今年もこの国の流れですと節約するしかなーいですね!

 

「国家衰退に備える自己防衛力強化の手引き」ですが実は「国家衰退における貧乏人のあがき」が正確なタイトルかとおもっております(>_<)

 

松屋の牛丼が30食分で巣籠生活をしよう!